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NISA枠の活用戦略:成長投資枠をどの銘柄に使うのがよいのか?

   

新NISAでは保有期間の制約がなくなったため、銘柄の選択にも幅が広がりました。
今回はNISAの枠をどのような銘柄に活用するのがよいのか、戦略を紹介します。

戦略①:つみたて投資枠と同じ銘柄に使う

つみたて投資枠で投資対象を決めているのであれば、つみたて投資枠と同様に使うのもよいと思います。
つみたて投資枠にはREITや債券に特化した商品がないのが気になりますが、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を買っておけば無難でしょう。

戦略②:配当控除を受けられないETFやJ-REITを選ぶ

確定申告の際に配当控除を受けることで節税できる場合がありますが、証券取引所に上場していても配当控除を受けられない銘柄が存在します。
以下はその一例です。

  • 海外株式を投資対象としたETF
  • J-REIT

しかし配当控除を受けられないのであれば、いっそNISA口座に入れてしまえば税金を0にすることができます。
したがって、以下に当てはまる方にとっては「NISAの枠でETFやJ-REITを保有する」というのは有力な選択肢の一つとなります。

  • ETFやJ-REITでインカムゲインを得ている
  • 確定申告を行い、配当控除を受けている

戦略③:累進配当銘柄を選ぶ

累進配当銘柄とは「配当を増配もしくは維持し続けており、減配していない銘柄」のことです。
徐々に配当が増えていくため、それに伴う値上がりも期待できます。

累進配当銘柄を探すのは少し手間がかかりますが、2023年7月頃より算出されるようになった日経累進配当指数の構成銘柄が投資対象の銘柄を探すときの参考になります。

まとめ

NISAの活用方法について、銘柄の選び方という切り口から戦略を3つ紹介しました。
投資への関心が薄くあまり時間割きたくない方は戦略①を選ぶのが良いでしょう。
投資への関心が強く慣れている方は、戦略②や戦略③も視野に入れて考えてみると面白いと思います。

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